門扉の塗装

なんのためにあるのかいまいち謎な門扉ですが、撤去はやめて残してみました。
ただ、このどこからどう見てもアルミな材質感はどうにかしたいと思っていましたので、塗装実行です。
金属面への塗料の接着がしやすくなるよう、まずはプライマーを吹きます。

そして舞茸の入っていた容器にターナーアイアンペイントのグリーンブロンズをIN。

この容器、筆やスポンジを両端に置いたりできて何気に良かったです。年季の入った古スポンジも、作業用に使い倒します。

ぽんぽん押すように塗料をつけていきます。しかし実際は柵の側面や細部などほとんど筆でした。

筆だとアイアンの感じが出しづらく、刷毛目は残るのですが刷毛が入らないところは致し方ありません。スポンジ刷毛を買っても良かったかもしれません。

しかし正面になる面だけスポンジで抑えていけば結構見栄えがします。

ターナーアイアンペイントのグリーン系はグリーンパティナとブロンズグリーンの2種類があり、何度も迷いましたが、少し落ち着いた暗めのブロンズグリーンを選びました。

門扉の南側には少し明るいグリーン系のウッドフェンスができる予定です。

プライマーを吹きましたが、取っ手金具の部分など早々に剥げそうな予感でした・・・。

追記

えー。2022年現在この状態です。アイアンペイントは屋外では使えない感じですね。なんだかこんな門扉でお迎えしてすみません・・・・・・・・・・・・・・。