プランター付看板の制作-1 看板前史
最初期の看板。ボディはちりとり。段ボールが芯なので撓んできたりしました。
チラシを入れる防雨ケースも買えませんでしたね・・・
傘立てを看板母体にしている時代。
おそらくこの一年くらいはこの2つ体勢でした。
こんなうらぶれた写真しか見つかりませんでしたが・・・
画板、画板としてというより重ねると作品棚になるというのでたくさん買ったのですけど、四つ切りサイズの画板なのに作品棚にすると四つ切りサイズが入らない!😡
室内でもホワイトボード代わりなどやぶれかぶれで使っております。表側にはネットプリントで出力したA3の紙をクリアホルダーで挟み、透明ビニテなどで密封したものを貼っていました。
キャリーにはフライヤーボックスとオープンクラスの告知がついております。
これらの問題点として、
- 雨に弱いため雨が降ったら出せない
- 重しを乗せた状態で置く必要がある
- 夜に出ていると雨の恐れや駐車場利用者が危険、物損の可能性があるため片付ける必要がある
などなど・・・実際出しっぱなしにしていた水タンクタイプの重しが破裂していることもありました。
毎朝出すのも・・・朝はまず準備して人間にならないといけませんし、外にうっかり出るとガーデニングが始まってしまったりしますし、早く改善したかったのです。
構想自体は1年前くらいからあったのですが、今年のGW頃から本気の設計(例によってイラレで・・・上の画像は最終形。ほぼこれ通りですがちょっと違う)や予算算出、パーツの購入検討、ホームセンターへのパトロールなどなどとても時間がかかってしまいました。