コイルホースホルダーの制作
2年使った散水用コイルホースに穴が空いてしまいました。
いったんは融着テープで補修したりしてみたのですが改善されず、買い換えることにしました。
そのタイミングでホースの運用を見直すことにしました。
コイルホースが地面に置かれており、その他いろいろと手が回っていないようす。
初代の晩年は絡まりも増えて、絡まらずに長く使えるしくみが必要でした。
この謎の隙間。以前の住居でエアコン室外機カバー+収納庫として使っていた関係で、ダクトの位置に切り欠きのある形なのです。
ここから出し入れができたりして便利なこともあるのですが、いろいろな面で良くないですね。
新しいホースが9月上旬に届き、それから2ヶ月、看板のDIYやもろもろ激務でほったらかし。
しかしその間、クランプを簡易ホースノズルホルダーとして使うという小さな改良がありました。
できた。
アームの部分も、バスタオル掛けとか使えそうなものをいろいろと探したのですが、全然なくて木で耐えてもらうことにしました。
午後遅い時間に気が向いて暗くなるまで作業したので、途中の写真がなかったですわ・・・
手持ちの木材の残りで何とかすることにしました。
アームは当初まっすぐの予定でしたが、それだとホースが落ちていくので斜めに変更する、ストッパー部材を付けるなど成り行き任せとなりました。
15年前くらいに収納庫をオーダーしたときに付いてきたミニサイズのタッチアップ用の塗料をすべて使ったのです。
ちょっと足りなかったので色が薄いですが、そんなことは今後どうにでもなる!の精神。
フックは買いました。
こうやって使います。
蛇口からびよよんとなっている部分も少し邪魔なので収納庫の背面に沿わすなどの改良は考えていますが、
やるとしたら背面の板が薄いので、がっつり板を貼ったりその面を便利に使えるようにDIYしたいなぁと計画中。
その前に収納庫下の空間と階段下空間の収納が急務です。