2023 summer center garden

ミニパーゴラまで作って夏越しチャレンジしたプリムラジュリアン。

どんどん姿が消えてゆき、現在当該地、更地です・・・。

こちらのイングリッシュラベンダーも枯れてしまって始末しました。奥に植えたスーパーサルビアの成長がすごすぎて日陰気味だったのも理由かもしれませんが、猛暑でもう、今までのマニュアルも参考になりませんね。

「あの花がこの庭で咲いたのは、あの年が最後だったなぁ」なんてことが増えていくのではないでしょうか。

ついでに芝生も・・・春になっても青くならないので慌てて砂を撒いたり肥料を撒いたりしたのですが再生せず。

パラソルを立てたので日当たりの問題もあるかもしれません。

とりあえず今年初めて育てたスーパーベナ アイストゥインクルさんが手もかからずがんばってくれていました。ブルーはまあまあのがんばり。9月に入って力尽きてました。

こちらは7月中旬のクレマチスH.F.ヤングの二番花。春の花(↓)と色も形も大分違って驚きました。こういうことあるみたいです。

まだ二年生苗で小さな苗です。

苗で買ったヘリオトロープ。

去年、花後の苗が安く売っていたので買ったキキョウがわんさか咲きました。てっきり青と思っていたら白かーい!9月中旬に場所を移動させたらあえなく終了。いろいろ難しい・・・
青の苗も新たに植え付けております。

アゲラタムも初めて苗購入。小さいポットでしたがなかなか大きな株になりました。

アゲラタムを見ると、私の中の研ナオコさんが「赤マムシ〜」の感じで「アゲラタム〜」と脳内で語りかけてくるので困っています。

手前はエボルブルスブルーラグーン。挿し芽で他にも増やしました。

奥はペチュニア パニエ ライトブルー。ちょっとひんやりした色で気に入りました。

植えつけ1週間くらいで灰色カビ病にかかり、根元までばっさり剪定してからのもさもさです。ここからの再生。お疲れさま。

二つの間にあるのはディル。マリネ作りが捗りました。

ディルの花。種も採れたので来年に向けて秋蒔き予定です。

左は毎年買っているペチュニアブルームーン。右はこどもたちも触ってOKなオジギソウです。成長が早くこの後大きな鉢に植え替えました。

花がかわいいんですよ。こちらも採種完了。

ペチュニアはもう一種類、花衣 瑠璃静という八重の品種も買いました。花つき控えめで首が短く花柄摘みが少ししづらい。9月中旬に急激に弱り、終了。

ミニトマトも苦戦。雨に当たると割れるのでカバーまで作り、あれやこれやと手を焼きましたが、感想→「元が取れない」。

そういえば右側、今年は気まぐれに赤系3色のペチュニアも植えていました。

スカビオサは背の高いダークブルーとエースオブスペード(写真)、背の低いピンクッションブルーを植えましたが、背の高いものは支柱がないと全然立たず、支えても花姿がいまいち過ぎてなかなか悩ましい品種でした。

まだ乗せてないものもありますがcenter gardenはこんなところで・・・今年は新しいものにいろいろ手を出したので、学びが多かったです。